Thanks Giving Vol.9
2017年2月18日Sat.
Thanks Giving vol.9
LEGO BIG MORL × UNISON SQUARE GARDEN
整番順に並んでいたら、梅さんがミックスジュースクルーT着て外に出てきた。
とてもスタイリッシュでかっこよかった。
梅さんって、顔結構小さいよね羨ましい。
隣に並んだお姉さんと、
「岐阜ってなんもないっすね!」
って話しながら入場した。
多分岐阜県民にそのうちやられる気がする。 会場入って思ったのが、ユニゾンのドラムの位置がいつもより低い。最初低すぎてレゴから先なのかなとか思った。(例:ドロスのドラム)
しばらくしたら、梅さんがステージに出てきたからまあそうだよなと思いつつ、開演前なのにつめつめの客席で梅さんを見守りました。
外で見た時はクルーT着てたのにステージ上ではゆにしTだった。同じの持ってる私もお気に入りですぜ。(どうでもいい)
斎藤さんのギターの音が一番落ち着くのはきっと斎藤さんのギターに聴き慣れているせいだよね。好きです。
ギターから調整し始めてベース、ドラムの順で見ていって、ドラムの不備がないか見る前に高橋さん(おそらく)水とか準備しててちょっと邪魔になりかけてた。
全部の調整が終わって上手側で待ってる梅さんがチラチラ客席見ててガン見してた。
ステージの照明が消えてしばらくして会場が暗くなった。だけど、SEが流れるまでしばらく待ってたから周りが
「焦らしかよ( 笑 )」
とか言ってた。いやー、焦らされた。
貴雄、田淵、斎藤の順で出てきて斎藤さんが両手広げてお辞儀したところで
ああ、今年初めてユニゾンが好きなんだなという気持ちでライブ見れるんだなってドキドキしてた。
イントロ部分聞いて曲名が出てこないくらいにびっくりした、セレナーデ。
イントロの部分から客席の高まり方がすごかった。最初の斎藤さんの一声(?)でみんなして手を上げて飛んでた。
上手側は比較的落ち着いてたのでちゃんと見れてよかった(押してごめんなさい。)真ん中付近のモッシュ?とは呼べない感じで押し合いがあってました。ハハ
斎藤さんずっと見てたけどニコリともしなかった。曲的にもあんま笑うやつじゃないからそんなもんかと思いつつ楽しんでた?
セレナーデ来たからこれはもうただのセトリでは来ないなとその時感じた後のサンポサキマイライフ。イントロ聞いた時のわたし(これYouTubeで見てたやつやばい....フォイ!)ってなってた。
また次に聞くときには是非日比谷野外音楽堂でお願いしますね。
今夜のライブはやばいぞ…と思ってたら、シュガーソング来て(あ。いつも聞くやつや。)と異世界からの現実に戻ってきた感じでした。ありがとうございます。
平和と見間違うのときピック持ちつつの手動かす様子は本当に好きだなとおもう。
ピック持ってる手がもう最高です。
この後かな、
「Thanks Giving」
って、斎藤さんがドヤ顔、キメ声で言ってたの聞いてくだらなすぎることに笑えるくらいにはユニゾン好きに戻りました。
その説はご迷惑おかけしました。
私の中にあった有名人とかを同じ人間として見れてなかった気持ちが最近、徐々に同じ人間なんだなと思えるようになったから気持ちの整理というか心の葛藤というかなんか雨模様が晴れになっちゃう感じな気持ちでしたU^ω^)ここ取り上げるとすごく長くなるやつ。
その後のオトノバ。めっちゃぶち上がる。
2番の抑揚の付け方も斎藤に任せるところももう、ほんとこの曲を自分のモノにした斎藤さん素敵です。
ぜひDr.Izzy 初回盤 についてくるプロconのオトノバ音源を聞いていただいた上でライブで聞いてほしい。オススメです!
オトノバの楽しい余韻のまま天国と地獄になって天国と地獄数えてきました。
久々に田淵見たけど足の上がり方尋常じゃないと久々ながらに思った。あの人すごいね…
斎藤さんの手振りはこちらも相変わらず良かったです。
ぶち上がってきて会場が一体化したところで未完成デイジーぶっ込んでくるのほんとずるい。イントロからえっ、えっ、っていう空気がすごくて汗が滴る斎藤さんをひたすら眺めつつ聴いてました。
ここで未完成デイジーの流れってレゴに対して10年は節目でレゴとユニゾンのこれまでを振り返ってきたのかなと感じられました。感慨深い時間でした。生で聴けると思ってなかったからこそ心の中で泣いてた。心で。
ここでMC来たのかな?
レゴとのこれまでを語るんかなと思ってたら斎藤さんの口から出た言葉
「しばらく見ないうちに大ちゃん一回り大きくなった?( 笑 )」
それかーーーーい。
そうくるんかーーーい。
久々の対バンでめでたい場でそれかーーーい。
と思ったんだけど、でも仲がいいからこそ、これまで一緒にやってきたからこそ出てくる親しげな言葉なんだなと思いました。
しっとりした曲からのアトラクション。
え、それからのこれ!?ってなったけど
流れ的には最高だし、レゴに対して、10年おめでとう。ここからが始まりだよっていうメッセージというかなんかそんなのを感じた。(深読みするのが大好きなユニゾンファンあるあるですね、すみません私の場合曲名から来た浅はかな考えですけど)
でも会場の盛り上がりがすごい良くなくてメンバー3人も途中で真ん中で集まって弾きあってたけどン?どうした?アレ?っていう空気を感じるくらい盛り上がりにかけてた。
そんなアトラクション。とてもいい曲なのでぜひ聞いてください。
どうしたんだろうからのフルカラー。
なんか最近よくセトリに滞在しているね、君。最高だと思う
なんかのインタビューかなんかで30代になって〝涙キラキラ〟って恥ずかしくて歌えてるんですかねって感じで答えてた20代の斎藤さん。31才現役でまだ歌ってるよ!と言いたい。これから先もよろしくね。東京ジャングル
ここまでのセトリ見るとレゴとの対バンをしてた頃にたくさんやってた曲なのかなと思ったり、思わなかったり。いつ聞いても素敵な曲だと思うしこれから先もずっとずっと聞いていきたいユニゾンには欠かせない大事な一曲だと思う。あ、全部か。
そこからのアンディ。初めて生で聴いた。
イントロ前のセッション?でアンディって気づいて開いた口が塞がらないとうかそれくらい嬉しかった。・:(゚^o^゚ノノ゙☆パパン
ものすごい楽しかったしなにより盛り上がり方がすごくて斎藤さんすごい笑顔だった。
またどこかで聞かせてね。。・:(゚^o^゚ノノ゙
ラストチープチープ。
最後に盛り上がるこの1曲でしめるの良きです。抑揚の付け方が最高に倒れそうになるくらいかっこよくてずっと飛んでた。
みんなを見とこうとメンバーをちょこちょこと見ていってたらサビ部分を笑顔で口ずさむ梅さんが目に入って思わずほっこりしました。
いつもだと物足りない、まだ見てたいって気持ちにかれるけどこの時ものすごい満足感があってただひたすらに岐阜まで来てよかったと思いました。
田淵、斎藤、貴雄の順で退場していって、退場する前に斎藤さんが次はLEGO BIG MORL!!!って発音よく言ってて早くレゴみたい!と思いました。
貴雄はスティックを、真上にぶん投げて笑顔で変な動きして帰ってったの今でもじわる。
そういえばどこか曲中に上着脱いでた。可愛かったなあ。
素敵な時間をありがとうございました。
また来るね、岐阜!
セットリスト
1.セレナーデが止まらない
2.サンポサキマイライフ
4.オトノバ中間試験
5.天国と地獄
6.未完成デイジー
7.アトラクションがはじまる(they call it “No.6”
8.フルカラープログラム
9.MR.アンディ
10.Cheap Cheap Endroll